空いてるスペースを再生する団体
その名もspace makers agencyの新しいプロジェクトは
west norwood feast
南ロンドンにあるウェスト・ノーウッドは
歴史ある美しい建物が並ぶ、南ロンドンの下町
ただ、ハイストリート(=目抜き通り)が、廃れている…
ロンドンに住む人は、東西南北に分かれた自分の地元に関しては
なぜか強いアイデンティティを持っているので
南に住む人は南に強いという傾向があるのに
南ロンドンの中でも
人々の頭に浮かんでこない埋もれてしまっている土地なのだ
地元の区役所ランベス・カウンシルは
空き店舗の目立つハイストリートに
人を呼び戻したい
空き店舗を埋めたい
地元の付加価値を見いだしたい
と、自治体なりの努力を重ねてきた
彼らは、以前にもストリート・マーケットを開催していた
しかし、自治体が財政面で協力できるのも限りがあり
結局自走しなかったストリート・マーケットは
短期間のうちに終わり、期待した効果も見られなかった
それでもやはり、空き店舗は空いたまま
それだったら、と
2009年から始めた、同じく南ロンドンのブリクストンにある
屋内マーケットの再生brixton village projectを行った彼らに白羽の矢を立てた
この街の特色を生かして、この街に、通りに
人が再び戻ってくるようにしてはどうかと、提案されたのが
ストリート・マーケット
ウェスト・ノーウッド・フィーストのプロジェクトだ
最初のマーケット開催を4月に設定
地元や周辺に住む人々から
ここでの出店やイベント開催を考える人々が集まって
目下、毎週ワークショップを開催しブレスト中
ロンドンはストリート・マーケットが豊富で
開催の曜日や客層、雰囲気から売っているものまで
住み分けも非常に上手にできている
ウェスト・ノーウッドも、それらのカテゴリーを加味しながら
マーケットの内容を検討していく
そして、住民先行のマーケット開催を目指して行く
「新しいストリート・マーケットの誕生」
ストリート・マーケット先進国のイギリスでは
ファーマーズ・マーケットは、パブ並みに揃ってきたが
ロンドンでの新しいストリート・マーケット誕生は久しい
出店側の希望を地元住民がマネージメントする
新しいマーケット誕生に注目したい
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